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九州大学オープンキャンパス

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08 /06 2018
以下、九州大学のオープンキャンパスに参加した前橋駅前校の生徒さんのレポートです。

8月4日に行われた九州大学のオープンキャンパスに参加してきた。自分が興味を持っている九州大学農学部がある伊都キャンパスへは博多駅から向かった。駅では本当に多くの受験生がバスに並んでおり、九州大学を志望する生徒の多さに驚いた。バスに乗って30分ほどで伊都キャンパスに到着した。

九州大学の伊都キャンパスは想像していたよりもずっと規模が大きく、建物も新しかった。到着してすぐに受付を済ませて、ホールへと向かった。ホールでは大学の学部長が挨拶を述べた後、二人の大学生が話をしてくれた。九州大学では一年での成績をもとにして二年次に各コースに分かれて、専門的な教育が始まることなどの大学のしくみや、九州大学を志望した動機、大学に入ってからの生活のことを話してくれた。おそらくあの場所にいた受験生の多くはこれらの話を聞いて、大学に入ることへのこれからの意思が固まっていくのではないかと思った。また、農学部と理学部の生物学科との違いも良く分かった。

ホールでの説明会が終了すると、大学生のおのおのが自らの研究を発表するイベントがあったので、それにも参加した。農学部は本当に広くの分野を扱うのだと驚くと共に、大学生たちの説明も非常にわかり易かった。

今回のオープンキャンパスに訪れてみて実感したことは、大学生の自分をイメージすることが今後の学習の大きな助けになるのではないかということだ。その意味では今回のオープンキャンパスに参加できて良かったと思う。
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横浜国立大学オープンキャンパス

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08 /06 2018
以下、横浜国立大学のオープンキャンパスに参加した前橋駅前校の生徒さんのレポートを紹介します

 キャンパスに足を踏み入れて最初に(敷地が)ものすごく広いということを実感しました。理工学部の建物がなかなか見つからないくらいでした。キャンパスの雰囲気はとても落ち着いていて自然豊かで真夏の炎天下でも多少涼しいと感じることができました。
 
 学部・学科の説明会では、理工学部ということもあって理学系の分野と工学系の分野を融合したカリキュラムとなっていました。実験が週に1回あり、研究設備も充実しているとのことです。3~4年次に行う卒論研究では1人の教授・准教授に対して学生が3~4名という少人数で行うということなのでより詳しく目をかけてくれる点がとても良いと思いました。また大学院に進学する学生がほとんどだそうです。

 理工学部のバイオEPに所属する先輩にいろいろとお話をうかがうこともできました。バイオは化学とは別で30名くらいの少人数で男女比は半々くらいだそうです。医学的研究、薬学的研究、化粧品などの研究と、幅広く学べるのが特徴だそうです。研究内容も教えていただきましたが、かなり高度な内容でまだ全然理解出来ませんでした。大学生活はとても充実しているそうで、横浜駅で遊んだりすることが多いそうです。

 まとめとして、自分の目で大学について見聞きすることができてとても良い経験になりました。またリアルな大学生の話を聞くことが出来、とても勉強になりました。

暑すぎてセミも鳴かない・・・

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08 /06 2018
秋の最初のメインイベントは8月センター模試です。
そこで以前にあったセンター英語、残念な戦略を紹介します。

センター英語は全6問構成。
1 発音・アクセント
2 文法・語法
3 文脈把握
4 グラフや広告の読み取り
5 ブログや日記の読解
6 説明的文章の読解

構成としてはざっとこのような構成。

以前に一部の生徒に見られた、残念な戦略を箇条書きで書き出してみると・・・・

・発音・アクセントはセンターでしか出ないし、やっても出来るようにならないから運ゲー。(実は発音って個別入試でも出ます。)
・問5、問6のような読解は時間をかければそれなりにできるし、配点も高いからその対策をやれば自分はそれで良いんです。
・文法・語法問題は1問あたりの配点が低いから、対策はあとまわし・・・・・

つまるところ、満点の200点から発音・アクセント、文法・語法の配点合わせて58点分を差し引いた142点満点でセンター英語をどうにかしようとしていたわけです。
(読解の対策さえしていれば、ワンチャン7割取れるっしょ)

読解のためのコンパスとして文法・語法があります。
ただセンターの長文は本文にそのまま答えが書いてあるので、高度な読解力というよりは、処理のスピードが得点を左右します。

二次試験、私大入試のためにも、いま文法の総復習を☆彡



病院実習@八丈島

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08 /01 2018
先回の記事で学部のお話をしましたが、医学部も非常に人気の高い学部です。
そこで今回は前橋駅前校のチューターである齋藤先生の病院実習のレポートを紹介します。

 八丈島は、東京の南方海上287kmに位置し、面積69.11km2のひょうたん型をした島である。地形的には富士火山帯に属する火山島であり、南東部を占める三原山(700.9m)と北西部を占める八丈富士(854.3m)から成り立っている。人口は約7000人であり、5つの集落が存在する。気候は、黒潮暖流の影響を受けた海洋性気候を呈し、年平均18.1℃、高温多湿で雨が多いのが特徴である。産業は農業(花き観葉植物栽培)と沿岸漁業を基盤としている。商工では焼酎やくさや加工、伝統的工芸品の本場黄八丈織などのほか、各種の観光関連サービス業が中心となっている。
 島の医療は、町立八丈病院と岩渕クリニックが担っている。町立八丈病院は病床数52床、常勤医師6名で、内科、外科、小児科、産婦人科、リハビリテーション科、人工透析8床を常設しており、その他12の臨時診療科が設けられている。岩渕クリニックは院長の岩渕先生と医療スタッフ数名による診療所であり、主に在宅医療を行っている。

 町立八丈病院で7/18,19,20の3日間、岩渕クリニックで7/19午後の半日実習を行った。町立八丈病院では内科、婦人科、小児科の外来見学や乳児健診、病棟・施設見学を、岩渕クリニックでは訪問診療の様子を見学させていただいた。

町立八丈病院では外来、乳児健診、入院カンファレンス、再圧施設の見学をさせていただいた。外来は内科、婦人科、小児科を見させてもらったが、特に大学病院との違いを感じたのは産婦人科と小児科だ。町立八丈病院の産婦人科、小児科はそれぞれ医師が1人ずつであり、看護師はおらず、助産師2人が両方の科を担当している。島の総合病院は町立八丈病院1つだけである上に、コミュニティも狭いので、医師も助産師も患者の病歴や、どのような生活を送っているかを把握しているという。そのため、診療計画が立てやすく、患者1人1人にかかる時間も少なくて済むそうだ。長年の付き合いもあって医師と患者の間で信頼関係が確立されており、コミュニケーションが良好にとれているため、大学病院にはないあたたかさを感じられた。また、八丈島ではレジャーダイビングが盛んなため減圧症の発生率が高く、その治療のための再圧設備が整っている。町立八丈病院ではこれまでに36例(急性一酸化炭素中毒5名を含む)の治療を行っており、1名を除き高い治療効果を発揮している。その1名というのが減圧症発症から治療開始までの時間(約12時間)が遅れ、重い後遺障害を残してしまったものであった。そのため、減圧症が疑われたら発症後5時間以内に治療を開始することを強調されていた。
岩渕クリニックでは、訪問診療の様子を見学させていただいた。6件のお宅を訪問したが、寝たきりの患者や、寝たきりとまではいかないが自分1人では満足に動けないような患者がほとんどであった。訪問診療において重要で、まずやることは服薬チェックとのことだった。高齢者は服薬管理をできない人がとても多いという。岩渕先生は終末期の在宅医療に力を入れており、その仕事の核心は患者を介護する家族にやりきった感を抱いてもらうこと、つまり家族の心のケアとおっしゃっていた。

離島医療というと、私の中では小さな診療所、設備が整っていない、人手不足というイメージが強かったが、町立八丈病院は臨時の場合も多いが診療科の数が多く、医療機器や設備が思っていたよりしっかりしていて驚いた。ただ、常勤医師は6名しかおらず、看護師や助産師などの医療スタッフもそれほど多いわけではないので私たちが想像する普通の病院と比べると人手不足感は否めないが、人手が少ないからこそのメリットはあるようであった。助産師の方がおっしゃっていたのは、医師の数が少ないからこそお互いに協力し合う体制ができていること、指示を受ける側も、多くの意見が入ってこないため混乱することなく、スムーズに仕事をこなせるということだ。常勤医師の内訳は内科3名、小児科1名、産婦人科1名、外科1名であり、それぞれ担当する科は決まっているのだが、いざという時には科に関係なく診ることができるそうだ。つまり、島の先生方は言わば総合診療医であり、高い臨床能力を持った凄腕の方達だということだ。そして、逆にそれぐらいの腕を持っていなければ離島医療は務まらないのだろうなと思った。
 町立八丈病院で実習をした中で私の心に一番残っているのは、産婦人科、小児科での外来見学だ。どちらの診察の様子を見ても、なんてあたたかいんだろうと思った。コミュニティが狭く、医師1人と助産師2人は長いこと変わらないので患者と医師、助産師の間で信頼関係が確立されているのがすぐに感じ取れた。助産師の方は、患者の生活もこちらは把握しているので、家族みたいなものだとおっしゃっていた。大学病院では珍しいこういった風景を見て、親は安心だし、島の子供達は幸せだなぁと思った。
 岩渕クリニックでは、在宅医療を初めて見学させていただいた。島には高齢者が多く、自分で病院に行けない人や看取りを希望する人の利用がほとんどであるという。先生は、終末期の在宅医療の最終目標は家族に頑張った感を抱いてもらうこととおっしゃっていて、患者ではなく家族に視点を置く医療のあり方もあるんだと気づくことができた。今までの実習では目の前の患者しか見てこなかったので、新しい考え方を吸収することができて本当に良かったと思う。また、看護師の方にもお話を伺う機会があったのだが、在宅医療というと看取りのイメージが強くなっていて医師もそれを第一に考えて診療を行うが、元気になりたいと思っている人もいるということを忘れないでほしいとおっしゃっていた。患者にとって医師は話しかけにくい存在であり、医師に嫌われると診てもらえなくなると思って自分の意見をはっきり言えない患者も多いという。そういった患者の気持ちを汲み取ってあげるよう努力するのが看護師の仕事ともおっしゃっていたが、その話を聞いて、医師も患者の本当の気持ちを知る努力をすべきだと思った。医師だけの力では気づけない部分を知ることができるので、医師以外の医療スタッフの意見に耳を傾けるのは重要なことだと思い、お話をしてくれた看護師の方には感謝の気持ちでいっぱいになった。
 町立八丈病院、岩渕クリニックでの実習は、普段の実習では見られない離島ならではの診療風景などを見ることができて、すごく良い刺激になった。今回の貴重な経験をこれからの実習、さらにはその先にまで活かしていけたらと思う。八丈島はのどかで、自然豊かで、良い人ばかりでとても居心地の良いところなので、また機会があったら訪れたいと思う。

toshinmaebashi

The woods are lovely, dark and deep,
But I have promises to keep,
And miles to go before I sleep,
And miles to go before I sleep.

R.FROST